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2022年 第01週 (1月3日~1月9日) 2022年1月12日現在
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2022年第1週の定点当たり報告数は0.01(患者報告数50)となり、前週の定点当たり報告数0.01(患者報告数45)と同程度であった。都道府県別では高知県(0.07)、山口県(0.06)、岡山県(0.04)、京都府(0.03)、鹿児島県(0.03)、秋田県(0.02)、山形県(0.02)、岐阜県(0.02)、静岡県(0.02)、沖縄県(0.02)の順となっている。14府県で前週の報告数よりも増加がみられた。10道県で前週の報告数よりも減少がみられた。 定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約0万人(95%信頼区間:0~0.1万人)となり、前週の推計値(約0万人)と同程度であった。千人単位での推計となることから、年齢別での推計値については記載を省略する。また、2021年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約0万人であった。 全国の保健所地域で、警報レベル、注意報レベルを超えている地域はなかった。 基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は4例であり、前週(3例)より増加した。4県から報告があり、年齢別では 1歳未満(1例)、50代(1例)、70代(1例)、80歳以上(1例)であった。 国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近の5週間(2021年第49週~2022年第1週)では、第51週の報告としてAH3亜型が1件あった。
詳細は国立感染症研究所ホームページ(https://www.niid.go.jp/niid/ja/flu-map.html)を参照されたい。
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1) 各都道府県を拡大する。
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2)保健所数の推移グラフを表示する。
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3) 保健所マップを見る。
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は
赤色3段階
で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は
黄色3段階
で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
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