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2010年 第41週 (10月11日〜10月17日) 2010年10月20日現在
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2010年第41週のインフルエンザの定点当たり報告数は0.09(患者報告数447)と前週の値(定点当たり報告数0.11)よりやや減少した。都道府県別では沖縄県(0.97)、北海道(0.25)、福岡県(0.20)、千葉県(0.17)、岩手県(0.16)、岐阜県(0.16)、静岡県(0.16)の順となっている。 第18週以降、警報レベルを超えている保健所地域、注意報レベルのみを超えている保健所地域は共に0箇所である状態が続いている。 直近の2010年第36〜40週の5週間では、インフルエンザウイルスの検出は、AH3亜型(A香港型)やAH1pdmの割合が大きいが、B型もみられている。詳細は感染症情報センターホームページ(http://idsc.nih.go.jp/iasr/influ.html)を参照されたい。
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1) 各都道府県を拡大する。
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2)保健所数の推移グラフを表示する。
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3) 保健所マップを見る。
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は
赤色3段階
で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は
黄色3段階
で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
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