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2007年 第52週 (12月24日〜12月30日) 2008年1月9日現在
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インフルエンザの定点当たり報告数は2007年第42週以降増加が継続していたが、第52週の定点当たり報告数は6.15(患者発生報告数28,831)と前週(定点当たり報告数7.18、患者発生報告数34,028)よりも減少した。都道府県別では青森県(17.4)、和歌山県(12.7)、岡山県(11.7)、香川県(10.0)、埼玉県(9.6)、岩手県(9.6)、兵庫県(8.9)、千葉県(8.7)、静岡県(8.6)、山梨県(8.6)の順となっている。警報レベルを超えている保健所地域は15箇所(7道県)に、注意報レベルのみを超えている保健所地域は76箇所(27都道府県)と共に減少した。 第36週以降、これまでにインフルエンザウイルスの検出はAH1亜型(Aソ連型)732件、AH3亜型(A香港型)65件、B型15件が報告されている。
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1) 各都道府県を拡大する。
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2)保健所数の推移グラフを表示する。
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3) 保健所マップを見る。
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は
赤色3段階
で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は
黄色3段階
で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
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