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2007年 第50週 (12月10日〜12月16日) 2007年12月19日現在
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インフルエンザの定点当たり報告数は2007年第42週以降増加が続き、第47週には全国的な流行開始に指標である1.0を上回った。その後も定点当たり報告数の増加は継続し、第50週の報告数は5.67(患者発生報告数26,983)となり、都道府県別では北海道(18.8)、青森県(18.6)、和歌山県(15.9)、岡山県(13.4)、山梨県(11.2)、兵庫県(11.1)、埼玉県(9.6)、千葉県(8.9)、神奈川県(8.8)の順となっている。警報レベルを超えている保健所地域は14箇所(北海道9、青森県1、和歌山県1、岡山県1、広島県2)に、注意報レベルのみを超えている保健所地域は68箇所(18都道府県)と共に増加した。 第36週以降、これまでにインフルエンザウイルスの検出はAH1亜型(Aソ連型)415件、AH3亜型(A香港型)51件、B型8件が報告されている。
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1) 各都道府県を拡大する。
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2)保健所数の推移グラフを表示する。
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3) 保健所マップを見る。
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は
赤色3段階
で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は
黄色3段階
で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
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