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2007年 第48週 (11月26日〜12月2日) 2007年12月6日現在
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今シーズンにおけるインフルエンザの全国レベルでの定点当たり報告数は、2007年第42週以降増加が続いていたが、第48週の報告数は2.29(患者発生報告数10,794)と前週の報告数(定点当たり報告数1.53)を大きく上回った。都道府県別では北海道(14.8)、岡山県(7.2)、和歌山県(6.4)、兵庫県(5.2)、青森県(4.1)、神奈川県(3.9)、千葉県(2.8)、山梨県(2.8)の順となっている。警報レベルを超えている保健所地域は6箇所(北海道6)に、注意報レベルのみを超えている保健所地域は20箇所(北海道8、兵庫県4、神奈川県2、和歌山県2、青森県1、長野県1、岡山県1、山口県1)に共に増加した。 第36週以降、これまでにインフルエンザウイルスの検出はAH1亜型(Aソ連型)239件、AH3亜型(A香港型)16件、B型2件が報告されている。
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1) 各都道府県を拡大する。
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2)保健所数の推移グラフを表示する。
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3) 保健所マップを見る。
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警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。
警報レベルを超えている保健所がある都道府県は
赤色3段階
で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は
黄色3段階
で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。
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