感染症発生動向調査によれば、全国レベルでの定点当たり報告数は第17週は0.97と2週間連続して増加がみられている。都道府県別では愛媛県(4.9)、青森県(3.5)、新潟県(2.8)、秋田県(2.7)、北海道(2.6)の順である。注意報レベルのみを超えている保健所地域は7箇所(7府県)と前週よりも増加したが、警報レベルを超えている保健所地域はゼロとなった。インフルエンザの発生動向には引き続き注意が必要である。
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1) 各都道府県を拡大する。
2)保健所数の推移グラフを表示する。
3) 保健所マップを見る。
警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。 警報レベルを超えている保健所がある都道府県は赤色3段階で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は黄色3段階で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。