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感染症発生動向調査からは、全国レベルでの定点当たり報告数は7.22と第4週をピークとして以降は連続して減少しており、都道府県別では高知県(44.3)、長野県(21.0)、新潟県(16.1)、富山県(14.9)、愛知県(14.8)が多い。 注意報レベルのみを超えている保健所地域は27(11道県)と更に減少し、警報レベルを超えている保健所地域も85(22都道府県)と減少が続いている。 2005年第36週以降これまでに、インフルエンザウイルスの検出はAH1(Aソ連)型530件(17.9%)、AH3(A香港)型2,402件(81.1%)、B型31件(1.0%)の計2,963件が報告されている。 |