第8週は保健所地域でみると、注意報レベルのみを超えているのが115地域、警報レベルを超えているのが457地域である。都道府県単位でみると、全ての都道府県(47都道府県)が管内に警報レベルを超えた保健所が存在し、流行は更に全国的に拡大した(下の地図を参照)。現在までに分離が報告されたインフルエンザウイルスは、AH1型110件、AH3型599件、B型1004件で、B型が半数以上である。
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1) 各都道府県を拡大する。
2)保健所数の推移グラフを表示する。
3) 保健所マップを見る。
警報・注意報は、地域を管轄する保健所単位で発生する仕組みになっています。 警報レベルを超えている保健所がある都道府県は赤色3段階で、同様に注意報レベルを超えている保健所のある都道府県は黄色3段階で表示されています。各都道府県の保健所の数、および注意報・警報の出ている保健所の数は該当する都道府県をクリックしてご覧下さい。